組織風土は、ひとりひとりの従業員の内的対話から生み出されるインフォーマルな会話によって培われる。
(=ウォータークーラーカンバセーション)その組織で繰り広げられる会話の文脈(コンテクスト)の質が組織や人のモティベーション、そしてパフォーマンスに影響を与える。
(グローバル組織となると、経営層と現場の温度差、現場の声との乖離が生じて、『笛吹けど踊らず』状態に陥る可能性が高い)
AIのアプローチは、創業以来の会社の歩みや、仕事をする中で印象深い体験を社員全員で共有する。
ビジョン達成時の組織の未来像を立体で描き、現場巻き込み型で従業員の内発的動機を喚起し、エネルギーを沸騰させていく。その結果、現場の一人一人に変革の担い手であるという当事者意識がめばえ、組織への愛着心が醸成される。